先日、犬塚勉展の招待券を頂いたので、早速観に行って来ました。
ひぐらしの鳴く

多摩や山の風景を描き続け、38歳で早世された画家で
没後 20年の2009年NHKの「日曜美術館」で紹介され、注目を集められた。
山に登り、自然と一体となって描かれた作品の数々に魅入ってしまいます。
自然の魅力を、色彩の調和に置き換え、スーパーリアリズムとも言える
面相筆で精緻な筆遣いに、目を奪われます。
土の匂い・木洩れ日・ブナの木の生命力・・・・
京都高島屋グランドホール(7階)にて 23日(月)まで開催されています。
帰ってからは絵画教室へ
今日は葡萄の瑞々しい感じが、描けるでしょうか?

油絵の不思議な魅力にはまっている私です。
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