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京都市左京区 ブティック アトリエRay:のブログです。
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京都迎賓館
夏が終わろうとしている最後の日曜日
昨日は、従姉妹のKちゃんと一緒に京都迎賓館へ行ってきました。



梨木神社のすぐ傍、御所東門から入りしばらく歩いて
迎賓館の玄関へと進むと美しい数奇屋造りの品格ある和風の佇まいが広がります。

聚楽の間には素晴らしい竹工芸や安楽椅子があり、建物からお庭に至るまで
京都を代表する伝統技能者の技を観る事が出来ます。



夕映の間では、日本画家の箱崎睦昌氏の下絵を基に綴織りの作品が、東側に「比叡月映」
西側は「愛宕夕照」と言う、京都の馴染み深い景色はとても美しく素晴らしかったです。



藤の間は一番大きくて、晩餐会やセレモニーに使用されるお部屋です。
正面の壁には、日本の四季の草花が39種類もあしらわれている、綴織りの巨大な作品で見事でした。



左手に桧舞台がありその扉には、截金による装飾が施され、とても美しく輝いていました。
こちらは、故 江里佐代子氏により、金箔とプラチナ箔の二つの交差するさまに
「人と人との出会いもそうでありたい」との願いと、平和への祈りを込めて制作されたそうです。



お庭はには水面が広がり、水辺にそっと佇む石灯ろうなど
庭師の佐野藤右衛門氏による風情のある庭園がとても落ち着きますね。



桐の間のテーブルや床框の漆と床の間の長い一枚畳等 全てに、匠の技が活かされていました。




廊橋を渡ると、池には鯉が沢山いて舟屋のような所には昨年ブータン大国の国王夫妻が乗船されたと言う
小舟が浮かんでいました。

日本、京都の伝統工芸は次世代に受け継がれ、後世まで存在し続けられるようになって行く事を
願わずにはいられません。

日本の歴史や文化を象徴する都市、京都で海外からの賓客を心をこめてお迎えし、
友好を深めて頂ける素晴らしい施設を参観させていただき感動しました。
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